うつ病について

うつ病の対応

当サイトではうつ病について取り上げています。 例えば様々な事例別に、本人だけでなく周りにいる皆さんの対応の仕方などをまとめています。 職場での接し方やおすすめの仕事や、また看護で気をつけたいことや検査についてなどです。 病気への理解や知識がなく困っている方はもちろん、仕事を続ける患者さんも多いので様々なシーンで気を付ける事などが掲載されています。本人もなろうとしてなった病気ではないけれど、はじめて接する時に困らないよう準備をしておくのも大切です。

職場でのうつ病の人との接し方

職場でのうつ病の人との接し方 うつ病の人と職場で一緒に働く場合、接し方が分からないというケースがあります。
ゆっくり休暇を取りたいと本人からの申し出や医師からの診断書があれば、まず休暇を取らせあげることが大事です。
静養しやすい環境作りも、職場の理解もこの場合は必要です。
また、仕事を続けた方が治療に良いといううつ病の方も多くいるのも事実です。
その際の仕事上の接し方は励ましの言葉よりも「自分のペースでやっていいよ」という雰囲気作りです。
うつ病の人は周りに迷惑をかけていることは重々理解していて、申し訳なく感じています。
うつ病になる前と変わらず接しつつも、頑張らなくていいよ、いつでも手伝うよと余裕がある態度で接することで、助けをすぐに求められるようにしておくのが大事になってきます。

うつ病にはいくつかのサインがある

うつ病にはいくつかのサインがある うつ病の怖いところは、いわゆる目に見えるケガとは違い、自他ともに自覚症状があまりない点です。
個人差はありますが、具体的な前触れがない場合もあります。
知らず知らずのうちにうつ病になっていたという事例も、世間的には少なくありません。
ただ、うつ病にはいくつかのサインがあります。
一例として挙げられるのが、意欲の低下です。
仕事への熱意を突然失ったり、長年ライフワークとして続けていた趣味の活動に突如として関心を失ったりと、こういったサインが出てきたら精神の疲弊を少し疑った方が良いでしょう。
次に挙げられるのが、パフォーマンスの低下です。
個人差はあるものの、今までなら簡単に済ませられていた雑用や家事、比較的簡単な計算や読み書きなどが、突然出来なくなったら、精神的に疲れが溜まっているサインです。
急に書類の誤字脱字が増えたり、今までは暗算で処理できた計算を頻繁に間違えたり、家事や雑用の中でケアレスミスが増えたら要注意です。
そして最後に気を付けたいのが漠然とした不安感に襲われる事です。
実際には起きる可能性が低いもの、まだ具体的なリスクが発生していない事などを、執拗に心配してしまい不安な気持ちに一日中とらわれるようになったら、精神のバランスが崩れている可能性があります。

うつ病は気分の変化についてチャックして観察します

うつ病は気分の抑圧が定期的、または継続的に起こる現象です。
現在は薬によってある程度の症状は抑えられるようになっており、通院と診察によって処方される内服薬を飲みながら経過を観測するのが一般的な治療方法です。
生真面目な日本人には国民病と呼ばれるほどポピュラーな症状で、現在患者数は1000万人が居ると言われています。
うつ病は自覚症状のない物から、日常的な行動にも支障のあるレベルまで幅広い段階があるために、一人一人に寄り添った治療が必要だと指摘されております。
内服薬だけではなく、適度な運動やバランスの良い食事は脳内物質の受容体を刺激するため、治療法の一環として運動と食事療法は推奨されています。
また睡眠の質も大切なため、適度な運動は睡眠導入のためには出来る限りした方が良いと言われております。
気分が落ち込むことが多くなった、笑顔が少なくなって何をするのにも気力がなくなったなど、自己診断も出来ます。
該当チェックシートを見てテストしてみて、当てはまる項目が多い場合は病院を受診することがお勧めです。

うつ病ってどんな病気なのか、その症状について見ていきましょう

心理的なストレス・更に脳内の変化によってうつ病を発症することは多いです。
同じ状況に置かれても問題ない方もおり、どうやら体質も関係しているようです。
病気なのですから適切な治療が必要、予兆を見逃さないことです。
心の病気であるうつ病ですが、意欲や興味の減退・不安といった精神的症状だけでなく睡眠障害・疲労感・首や肩の凝り・頭痛などの体の不調も出てきます。
ただし血液検査や画像検査を行っても異常を見つけ出すことはできず、専門家も診断が難しいです。
口数が少なくなったりイライラしている様子を見せている・遅刻や欠勤が多いといった症状を見かけたら、そのサインを正しくとらえて仕事を休ませる・医師の元を診断させるなどの判断を、できれば周りの方にやってもらいたいものです。
実は本人が気づきにくいという特徴もあり、ついつい無理をして気が付くとかなり重症化していたなんてケースもよくあるのです。
職場ならば産業医に相談するのもおすすめです。

うつ病で感じる憂鬱さや不安感には注意が必要です。

"誰もが日常生活の中で憂鬱になったり不安な気分を感じることは当たり前にあることです。人間関係が思うように言っていなかったり仕事や試験で失敗してしまったり、あるいは大切な人やペットとの別れを原因として辛い気持ちになることはむしろ普通の感情の変化です。ただ、その際にはその落ち込んだ気持ちは原因の解消や気分転換、あるいは単に時間の経過とともに次第に癒やされて回復されなければなりません。 一方で、そのような不安感や憂鬱な気持ちがうつ病に由来している場合には注意が必要です。うつ病が原因としている場合、最初のきっかけはなにか原因があったかもしれません。でもその原因が解決しても気分が回復しません。また、何も心当たりがないのに無気力になり、仕事や学校に行けなくなったり家事がままならなくなってしまいます。なお、そのような状態が悪化し日常生活に大きな支障をきたす事態に陥ってしまった場合しかるべき専門機関に相談するのがおすすめです。

うつ病の治療で使われる抗うつ薬の種類と副作用

現代の心の病といわれるうつ病は、症状や状況に応じて様々な治療が行われます。うつ病でも中程度や重症と診断される場合は、抗うつ薬が使われることが多くなります。その中でも特に初期段階で使用されるのが、SSRIと呼ばれる選択的セロトニン再取り込み阻害薬、SNRIのセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬、NaSSAであるノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬の3種類です。
効果が実証されている薬ですが、実際にその人個人個人に聞くかどうかは数週間使ってみなければわからないため、6週間から8週間使用したところで効果を判定し、効果があれば継続して使用し、効果が認められない場合は別の薬に切り替えます。心配される副作用ですが、SSRIは吐き気や食欲不振、下痢が発生しやすくなります。また、SNRIでも吐き気や頭痛とともに、尿が出にくいなどの症状が出るようです。NaSSAは眠気や体重増加の副作用が報告されています。

身近な人がうつ病になったら周囲がしっかりとサポートを

身近な人がうつ病になったら、周囲はどのように対応したら良いのだろうかと戸惑いますが、しっかりとサポートすることで早期の回復が望めますので、正しいサポートができるようにうつ病についての知識を身に付けましょう。
長時間寝ていたり何もやる気が起きないのを目の当たりにすると、怠けているだけだとかもっと先のことを考えるようにと口を出してしまいますが、そうすると理解されていないと感じて孤立感が強まりますので、理解を示さなければなりません。急かすような言動もNGですし、頑張ってという言葉も時には重荷に感じることがあります。ネガティブな感情に陥っているために急に退職を口にしたり離婚をほのめかすこともありますが、重大な決断をしないように助言することも大切です。治療をしていて少し体調の良い日が出てきても焦らずゆっくりと治すように促しつつ、調子が悪い時には無理をしないようにサポートすることで、本人も自分のペースでうつ病に向き合えます。

うつ病の疑いがあるならまずはカウンセリングを受ける

長年興じてきた趣味があるけどその趣味に対して興味関心を抱けなくなり興じていても楽しさや喜びを感じなくなった、食欲不振で食事が出来ずエネルギー不足と倦怠感でアクティブに行動することが出来ない、怒りっぽくなったり被害妄想が激しくなったり悲しくて泣いてしまったり自己否定が強くなったりして自分が嫌いになる、体も脳も心も疲弊しているのになかなか寝付けず一睡もできない日が続いているなどの症状に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
その症状の原因はうつ病かもしれません。うつ病は神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンの機能が低下することによってもたらされる精神疾患で、ホルモン環境の変化やストレスや薬の副作用などが発症の要因となります。放置すればするほど悪化する疾患ですので、うつ病の疑いがあるなと感じたなら軽視せず一刻も早く精神科・心療内科診療を行うメンタルクリニックでみてもらうべきです。いきなりメンタルクリニックを受診することに抵抗がある場合は、カウンセリングルームで心理カウンセラーに相談するという方法もあります。

周りの人でもできるうつ病を見極めるポイント

うつ病は本人でも気づかないうちに発症していることが多く、周りの人が見極めることも必要です。うつ病かどうかを見極めるポイントは、日々の生活でイライラすることが増えるなどがあります。心身がだるくなるため、おしゃべり好きでも口数が減るのも特徴的です。
朝になるにつれてこれらのサインは現れやすくなります。学校や仕事などに行くのが大きなストレスになっている証拠であり、休日明けは特に目立ちます。ストレスは味覚にも悪影響を与えるため、食欲が減退し食事をつまらなさそうにやり過ごし体重が落ちる人もいます。また職場の同僚でも気づくポイントはあります。簡単なミスをするようになったり、遅刻や欠勤が増えたりすることです。うつ病は悪化すると脳の認知機能が低下するため、周りの人からは怠けているように見える傾向があります。しかし本人は苦しんでおり、うつ病である自覚すらできなくなっているためすぐに精神科の受診を勧めましょう。

うつ病の症状があらわれたら早めにメンタルクリニックを受診

統合失調症やADHDや適応障害やパニック障害や不眠症や自律神経失調症や社会不安障害など精神疾患には様々な種類がありますが、その中でも最も深刻化するリスクが高いのがうつ病です。
うつ病の症状についてですが、何事に対しても無関心で無気力状態に陥り意欲的に取り組めなくなる、激しく気分が落ち込み悲しみや孤独感や不安感や恐怖感を覚え居たたまれなくなる、倦怠感や食欲不振や頭痛や吐き気や腹痛などの身体的不調で寝込んでしまうなどがあります。眠れなくなってしまうこともあれば、躁鬱混合状態で怒りっぽくなったりする人もいます。これらの症状がうつ病発症のサインとなりますので、そのサインを見逃したり見て見ぬふりをしたりせずに、早めにメンタルクリニックへ行きカウンセリングを受けることが問題解決への近道です。心の不調はほったらかしにするとあっという間に悪化して取り返しのつかない問題へと発展していきますので、早めの対応が大事です。

うつ病の通院と無理をしない生活の重要性に注目

頑張りすぎてしまったときに、うつ病になって今までできていたことができなくなってしまう方もいます。
仕事に出かけることができなくなってしまうなど、きちんと治療を受けて、無理をせずに安心できる生活を送れるようにすることが必要です。うつ病の治療を受ける時に、安心して相談ができる専門医の診断を受けながらお薬を飲むなどの治療を始めていきます。通院する中で、元気になったと感じる日もありますが、無理をしないことがとても重要になるため、治ったと思っても専門医の説明を聞きながら、無理をしないことが重要になります。無理をしてしまうことで、せっかく元気になっても、再び気持ちが落ち込むことがあります。仕事を無理をして頑張ってしまう方は、安静にすることをしっかりと考えた備えが必要です。通院をして専門医の話を聞くことにより、冷静になって今できることをきちんと進めていくことができるようになり、気持ちの焦りから仕事などを頑張りすぎないように、アドバイスをもらえる点も安心につながります。

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